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本を読んだ気になるブログ

難しい本を中学生でも分かるくらい簡単に解説する予定のブログ

備忘用記事を別サイトに移します。

おつかれさまです。

 

突然ですが、ブログに備忘していた書籍関連記事を『カクヨム』さんへ移行することに致しました。読者になっていただいた方々に、そちらの記事で更新通知が飛ぶのが申し訳ないといいますか、なんといいますか、そんな感じのことを思った次第です(はてなブログの仕様があまり分かっていないので、的外れかもしれませんが……)

 

というわけで、少ししたらブログのタイトルも「元・本を読んだ気になるブログ」に変更する予定です。

 

それ以外は、特に変化はありません。今後も気ままに週1で駄法螺を吹き続けるかと思いますが、よろしければ、お付き合いいただけましたら幸いです。

 

中の人より。

「嫉妬する暇があるならそいつを見習え」

今回は、昔の上司にそんなことを言われた話です。

 

     *

 

「こうしていると、どんな風景でも綺麗に見える。そうすれば、どんなキツい時でも、少しは意味のあることだと思える」

 

たしかそんな意味内容だったと思います。

 

いきなりなんの話かと思われるでしょうが、これはその昔、マガジンで連載されていたトッキュー!!という漫画に登場するキャラクター・石井盤(めぐる)青年のセリフです。100キロ行軍(山梨の某所から羽田まで24時間以内に走破するという最終入隊試験だったかと思います)の最中、兵吾が「なんでいつも音楽、聞いてるの?」とやや突っかかるように尋ねたら、いつも勝気で弱さなど見せない盤が、やや神妙な横顔でこう答えたのがいまでも印象に残っています。

ただ、そこは自信家の盤青年。あくまでも変えるのは世界のほうで、決して自分ではないのはさすがだなと、なんか意味不明な納得感を得た記憶もあります。

 

今回は彼とは逆に、自分を変える話です。

 

高校から大学にかけて、筆者は非常に心の汚い人間でした(突然ですが。苦笑)。プライドが強かったといいますか、過去に拘泥していたといいますか……やたらに人と自分を比べて、自分のほうが上(優秀、物知りなど)だという点を探し出そうと必死になっていたのを覚えています。もちろん決して表には出しませんでしたが。

それは物凄く些細な点にも及びました。わかりやすい例か微妙なのですが、たとえば自分が道を歩いていたとき、正面から人が来たとします。そして、双方が同じ側(右なら右、左なら左)にいたとしましょう。このとき、意地でも道を譲りたくないタイプでした。笑。いまから思うと、なぜこんなどうでもいいことに拘っていたのか、甚だ疑問なのですが、それくらい自意識が強かったのでしょうね……。

 

ラノベ新人賞受賞に挑んだ際、最も苦労したのは、実はこうした自意識、簡単にいえば「嫉妬体質」を改善することでした。

 

では、なぜそうしようと思ったのか。理由は2つあります。

 

  1. そんな自分が嫌いだったから
  2. 明らかに成長を阻害する因子だから

 

1. について。

上記のような心の汚いことを考えたり、行ったりするにつけ、直後に必ず自己嫌悪に陥るのが常でした。「なんでこんなことやってんだ」「なんて心が汚いんだ」と。

ですが、それでも心の奥底にびっしり根を張っているのか、意識してもなかなか抜けることがなく……いつか絶対に変えたいと思い続けていましたが、そのままズルズルと時間ばかりが過ぎていきました。

 

2. について。

こうした嫉妬体質は、明らかに成長を阻害する因子だと思っていました。そのためラノベ新人賞受賞に挑戦する上で、是が非でも変えると決めました。

 

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クラウゼヴィッツ『戦争論』vol.014|戦争理論を学あるいは術として括ること自体に無理がある

《参考図書》

 

《今話で取り扱う範囲》

  • 戦争術か戦争学か(第2篇・第3章)

 

     ◇

 

戦争理論を学あるいは術として括ること自体に無理がある

今回も戦争の理論のあり方がテーマです(短いです)

前回の記事(第2篇・第2章)でクラウゼヴィッツは、戦争理論がどのような経緯から生まれたのか、そしてその時々でどのようなテーマが重要視されたり、あるいは軽視されたりしてきたのかが述べられていました。

今回の第3章で扱うのは、戦争を探求する理論体系は戦争術と呼ばれるべきなのか、あるいは戦争学と呼ばれるべきなのかという問題です。

 

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3年半ニートだった人間が26日(半分嘘)で内定を獲得するために意識したこと

釣りっぽいタイトルは好きじゃないのですが、わかりやすさ優先とこのあいだの記事となんとなくかぶらせたくて、こんな見出しにしてみました。半分嘘がどういうことかは、後ほどご説明いたします。

3年半ふらふらし続けたニートが就職できたことを不思議に感じていらっしゃる方、その裏側を知りたいという方が意外と多い印象だったので、こんな情報でも役に立つのかなと思い、なんとなく公開してみたいと思います。ただ、特に大したことはしていないと思うので、当たり前のことがずらっと並ぶかと思います……。

 

というわけで、あらためて筆者のスペックから。現状、就活されている方に「あ、こんな社会的産業廃棄物でも就職できたんだ」と希望を持っていただければと思います(そのために、ちょいちょい余分な情報も書くかと思いますが、甘受いただけましたら幸いです)

 

1. 筆者のスペック

  • 09新卒。
  • 09.04:新卒で内定が出ず、派遣社員で社員15人の教育系ベンチャーに入社するも、3ヵ月で退職。理由は激務。
  • 09.08:1ヵ月後、予備校に入社するも、なんとなく10ヵ月で退職。
  • 10.07:総合人材サービス会社に入社。前々回の記事でもふれた通り、ラノベ作家になりたいと上司に告げて、2年11ヵ月で退職。
  • これまで3年つづいた会社がなく、退職理由もどれもネガティブ。正社員だったことも一度もない。
  • 過去の転職活動では、100社ほど応募して書類通過が20社ほど。面接通過は内定先のみ(ほかはすべて一次落ち)
  • これまでの会社でMVPなどの受賞歴はいっさいなし。

 

ご覧の通り、世間的に見ると限りなくダメ社会人です。

特にやりたいこともなかった新卒時代は、どんな仕事に対しても志望動機を持つことができず、建前(というか嘘)ばかりしゃべっていました。もちろん深く突っこまれたらなにも答えられません。また、やりたくもないことを調べる気概などないので、仕事や企業についてもロクに研究などしませんでした。だから、なにか質問されるとボロを出すばかりで落選が続き、どうせ落ちるとわかっているので、やがて就活自体しなくなりました。

転職活動も似たようなものでした。とにかく数を打って、適当なことを並べ立てて、最終的に内定が出た会社に入った、文字通りそんな感じです。

 

そこで今回の就活に関しては、この真逆をいくことにしました。たぶんそれが功を奏したのだと思いますが、今回は2社だけ面接を受けて、26日で内定を獲得することができました。

 

2. 就活期間

筆者が就活に取り組んだ期間は、GA文庫対象の締め切りから3日後の【 2016年12月3日 】から【 2016年12月29日 】までです。所要26日でした。

 

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前回の記事の反響と今後のブログの方針について

(17/04/09追記:投稿する順番を間違えました。正しくは前々回ですね……失礼いたしました)

 

前回のエントリーが、あんなに反響を呼ぶとは思っておりませんでした……。

書いた後に眠かったので昼寝に興じていたのですが、起きたらとんでもないことになっており、さらにチャットワークで友人に怒られるというオマケつき……。

 

もともとこのブログは、筆者が趣味で読んだ本(主に軍略、あと歴史)について備忘していくだけの予定で、あのエントリーはせっかく溜めこんだノウハウ……と呼べるほど体系的でも深いものでもありませんが、少しでもこれから頑張る人の役に立てばいいなと思って書いただけでした。

ですので、今後も普通に読んだ本の内容を備忘するだけの予定でした。

 

ただ、今回のエントリー後に、うれしいことに何名か読者になっていただいた方がおりました。もともと本人の備忘用のブログのため、読者ボタンを消していたのですが(皆さんどうやって読者になったんでしょう……?)

おそらく皆さんは、軍略や歴史の備忘録を目的に読者になっていただいたわけではないと思うので、せっかくですので、今後は少し雑談投稿も増やそうと思います。ただ、メインは備忘録となるので、その点はご容赦いただけましたら幸いです。

 

 

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《露骨な宣伝》

趣味で海戦の小説を書いていたりします。